Yolkで腹ごしらえをし、Newby Hallというお屋敷に行ってきました。
こちらは17世紀に建てられた由緒あるお屋敷で、一般公開されております。
オットも子供の頃はおじいちゃんおばあちゃんに連れられて、よくピクニックに来てたそうです。
私は外から見たことは何度かありますが、敷地内に入ったのは今回が初めてで。
いやもう、すごいですね。
これが誰か個人のものだと思うと、腹が立つどころか異次元の話みたいで。
日本でも有名な「ダウントン・アビー」ばりの歴史的ゴシップなんかもたくさんあるそうで、公式サイトにちょこっと書かれてますからご興味のある方は是非…
素敵なお屋敷、素敵なお庭、に、忽然と現れる、ものすごく不釣り合いなイカつい扉。
こちらは18世紀に暗躍したHighway-man(ハイジャック犯)が投獄されていた監獄の扉だそうです。
Jack Sheppardは、捕まる>脱獄>また捕まる>脱獄を何度か繰り返してて、当時のロンドンっ子の人気者だったそうですが、最終的には20万人の観衆に見送られながら絞首刑になった有名人です。
なんでこんなところにあるんだか。
もうひとつ「なんでここにシリーズ」。
Mr.ビーンのテディベア。
敷地内に「Bear House」と称して年代物のテディさんたちが展示されてるんですが、そこに此奴がおりました。
きっとオーナーがコレクターなんだろうな…
他にもたくさんテディさんたちが展示されてました。
↓今の時代はテディも光る…ゲーミング・テディ?↓
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