英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

気分は◯◯

我が家は子供達の、それぞれの学校のだいたい中間地点に立地しておりまして、以前にも書きましたが、送迎の時に下の子が家を通過して上の子の学校まで往復しないといけないような状況でした。
ところがナーサリーからレセプションに上がってしばらくして、本人もだいぶ成長してきたってのもありますし、オットの了承のもと、下の子を学校から家まで帰宅させてその足で上の子の学校に手ぶら?で行くことが最近増えました。
そのほうが私も楽ですからねぇ、色々と…

オットも在宅勤務ですから、子供が一人でお留守番ってわけでもないし、基本的に電話や急ぎの案件がない時にしかそれをやりませんけど、例えば子供らの学校がないけどオットが勤務の平日、下手したら子供らは遠慮なくオットの仕事場であるベッドルームに突入していくんですけど「入ってくるな」のサインでドアを閉めておけば一応遠慮します。

そんなようなことを上の子のお迎え待ちの際に、クラスメイトのパパさんに言ったら「うちもそうだよ。なんか平社員なのに役職持ちのオフィスみたいな気分になるよ。」なんて笑ってました。
イギリスも日本風の「オープンオフィス」が流行ってますけど、まだまだ「マネージャー個室」みたいな会社もありますから。
オットにその話をしたら「そんないいもんじゃないよ…子供らが楽しそうに遊んでるのにこっちは一人ぼっちだし…っていうかうるさいし…」なんてぶつぶつ文句言ってましたけどね。
大人しかいない会社の環境と比較してもね。

そして話はすごく飛びますが。

私、手がめっちゃ乾燥して霜焼け状態になることがよくあるんですが、手が乾燥してるってことは当然ツメも乾燥してまして、これがまたよく割れるんですわ。
かけるだけじゃなくて、縦にヒビが入ったり二枚爪になったりで色々めんどくさくて、一度ジェルネイルをやってみようかと思ってたらコロナでロックダウンだったでしょ?
それでちょっとモチベーションが下がってたんですが、薬局でふと目についたこいつを買ってみました。

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爪を補強してくれるらしいので早速使ってみたんですけど、なんというか、爪に何かが付着してるこの感覚が数年ぶりだし、透明だからネイルをしてるってぱっと見わからないけどテカリ具合がなんというか「女子!」なので、それだけで気分が上がるッ…。
強度の方はつけたばっかりなのでわかんないですけど、お手軽女子気分を味わえただけでなんとなく幸せになれました。

…これからはもうちょっとちゃんとしよう、ちゃんと…うん…

↓なんか良さそう…うっとり…↓