子供のリクエストにより、今夜の夕飯はカレーに決定いたしました。
また「言ってない」とか「でも今は○○が食べたいの!」とか言い出すかもしれませんが…オットもカレーは好きなのでそのつもりになってるハズだし、言質は取れている!
我が家のカレーは、カレールゥを2種類くらい混ぜて台所にある調味料を少しづつ足していくという一期一会スタイルです。
イギリスで買える日本のルゥは結構ありますが、なんせ甘口でないといけないので目についたときに買いだめしております。
本日はとろけるカレーとゴールデンカレーのブレンドでございます。
子供に野菜を食べさせるために、具沢山どころか、具の中にカレーが紛れ込んでるんじゃないかってくらい野菜だらけですが、うちの子はこれがカレーだと思っているので問題なし!
きっと子供らが大人になったら私の裏工作がバレるんでしょうけど、ま、それはそれ。
カレーといえば、ちょっと前に子供たちはお誕生日パーティで夕飯を先にいただいていたので、オットと私はここぞとばかりにスパイシーなものを食べるべく、地元のインドカレー屋さんのTake away(出前?)を頼みました。
よくあるステレオタイプで、イギリスの料理はマズイけど中華料理とカレーは大丈夫、みたいなのあるじゃないですか。
それってただ単に大当たりはめったにないけど、大きく外れることもほとんどないってだけの話だと思うんですが、たまたま頼んだこの街のカレー屋さんは大当たりでした。
イギリスに来て10年超で、カレーで感動したのはこれが初めてなんじゃないかってくらいなんですが、残念なことに子供がインドカレーが苦手なのでしばらくは食べられないのが悲しいです。
日本に住んでいた時も、ものっすごく美味しいインドカレー屋さんが上野にあって定期的に通っていたんですが、そこのインド人店員さんとオットの会話がいつもカタコトの日本語なのを首を傾げて見てたことがあります。
いや、カタコトなのはオットの方で店員さんは流暢に日本語を使ってらしたんですが、だってその店員さん、他の外国人のお客さんには英語で話してるんですよ?
アレですかね、オットが初めて入店した時に頑張って日本語だったから、暖かく見守る意味で気を使ってくれてたんでしょうかね?
お・も・て・な・し、ってヤツ?
あ、滝川さん、ご結婚及びご懐妊おめでとうございます。
やっぱりアレですかね?
孫が生まれたら「感動した!」って言うのかな、小泉さん。
脈略なくなってきましたので強制終了!
↓食べ比べてみたいぞ! ↓