英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

普通の土曜。

家族でお出かけした土曜の昼下がり、ハンドジェル不足がいつまで続くか分からないので、念のためもう一本エタノールを買っておこうとBootsに寄ってみたら案の定売り切れでした。

こりゃまずいかしら?なんて思いつつ、念のため別の薬局に寄ってカウンターで聞いてみたら在庫がありました!

店員さんに「うわっよかった〜!今ホントどこにもハンドジェルとかないから助かったわ。ありがとう!」と伝えると「Not many has discovered surgical spirit yet(まだそんなにエタノールに気付いてる人がいないからね)」とお茶目な笑顔で在庫を渡してくれて、その会話を聞いていた別のお客さんが「Could I take that last bottle please?(その最後の一本もらえないかしら?)」と聞いてきて、もちろん買い占めるつもりはないのでお譲りしました。

その後スーパーに寄ってみたら、トイレットペーパーはやっぱり補充されておらず、ここまで見事に何もないと棚の掃除がしやすいだろうな、なんてどうでもいいことを考えてしまいました。

お掃除用の除菌シートも消え去っていたので、やっぱりエタノールを買い足しておいて正解でしたね。

さっさと買い物を済ませて、ちょっとだけ子供たちを公園で遊ばせてから帰宅したのですが、どうしても気になることがあったので、子供らはオットに任せて裁縫道具を取り出して作ったのが写真のモノです。

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ひとつ目モンスターちゃん。おしりには賞味期限切れの乾燥豆を入れて重りがわりにしてみました。

下の子のサイズアウトした靴下を利用してドアストッパーを作ってみたのですが、どうやら子供らのツボにハマってしまったらしく、気がついたらドアの前ではなくソファの上に移動してて、夜は夜で「どっちが一緒にこのぬいぐるみと寝るのか」という小さな争いが勃発してしまいました。

気に入ってくれたのは嬉しいけど、それ、ドアストッパーのつもりだったんだけどなぁ…無駄に可愛くしないで、ただのずだ袋にしておけばよかったと後悔した、そんな土曜日でした。

 ↓コレの手抜き版です↓