英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

Homophone − 同音異義語

ちょっと昨日の続きなんですが、タイトルを何年もしっかり見てるのに、私はMichael Jackson のLiberian Girlをずーっと「Librarian(司書)」って歌ってると思い込んでました。歌詞的にも意味が通じちゃうし、図書館で司書の女の子に一目惚れしたのかしら?と。

「You came and you changed my world:君が来て世界が変わった」なんて繰り返してるし、そりゃたくさん本を読むようになって世界が広がったんだろう、素晴らしいじゃないか、なんて思い込みも甚だしく、でも世界観としては少女漫画っぽくて悪くないしそのままなんの疑問もなく受け入れてました。

つい最近オットがマイケルのベストヒットのレコードをかけてたので私も元気に歌ってたら「いつか言おうと思ってたんだけどさ。Librarian(ライブラリアン)じゃないぞ?Liberian(リベリアン)だぞ?」とツッコミが入ってしまいました。英語→英語では空耳アワーでは使ってもらえないんだろうなぁ…ちえっ。

いや。司書と反乱軍では全くもって意味が違うし世界が真逆なので、自分がどれだけ平和ボケしてたのかって話ですね…いろんな人にごめんなさい。

話をアホな私の日常に戻して。

今週学校から出たお題が「Homophones」でして、同音異義語、似たような音の言葉を学べと言う指示でした。She sells the sea shells on the sea shoreみたいな。字面は似てるけどLiberianとLibrarianは果たしてHomophoneと呼んでいいのか、単なる私のアホエピソードのひとつでしかないなのか…

そんなことを思いつつ、ネットから探してきたHomophoneカードを子供に切り取ってもらってシャッフルし、まずは神経衰弱のように同じ音のカードを見つけて、その上で文章を作るというゲームに上の子はかなりノリノリでした。

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こんなセットから上の子が作った例文は「Santa slays the dragon while he is on the sleigh(サンタさんはソリに乗りながらドラゴンを倒す)」という、なんかサンタがWhitcherなみのマッチョでイケメンっぽそうなものでしたが、この二つの単語で他になんか物騒でないものって作れるんでしょうか?

↓こんな楽しそうなものがあるんだ…ムチャ覚えした私って一体…↓