ちょっと気になるネタ記事を発見。
欧米の人は肩こりがないなんてことはもちろんないんですけど、むしろ日本人には滅多にない、というか私個人は聞いたことがない欧米の女性特有、というか私が知ってる人の体験談です。
ほら、欧米女性ってナチュラルにバストのサイズが尋常じゃない方の割合が大きいじゃないですか。不公平な話ですよ、まったく。
私の元上司も片方が私の頭くらいあるサイズの方だったんですけど、そのせいでつねに肩もこるし慢性の腰痛も患っておられました。
よっぽどのことがない限り全力で定時ちょっと前に上がってピラティスの教室に通ったり、理学療法を受けたりしてましたね。
イギリス人、残業しない人がほとんどですが元上司は飛び抜けて残業しない人で、そのおかげで私もほとんど残業知らずでした。
まあ、それ以外では色々あったけど、と一応グチっておきますがそれはともかくとして。
なんかの拍子で「過去に受けたことのある手術」の話になったんですけど、彼女は18歳の時にひどい腰痛で病院に行ったら「このまま放っておくとどんどん背骨が曲がってしまう」という診断がくだって、その結果バストの縮小手術を受けたんだそうです。
しかし、どう見ても「縮小した」というサイズではなかったので「No way!（ウッソだぁ！）」という反応しか出せなかったのですが、実際その時はDカップまで縮小したんだけど、その後もどんどん成長し続けて今に至ってる、ということでした。
だって、かたっぽが私の頭くらいあるんだよ？！
この話をしていた当時、彼女はたしか40代半ばだったんですが、いまだに少しずつ成長しているって、そこまで行くとあんまり羨ましくないというか、むしろ怖い…
夜ブラで育てるって商品があって、手塩にかければ愛情も湧きますがイヤでも勝手に育ってくってちょっとしたホラーですよね。
その話を聞いてなんとなくかわいそうになったので、自分用に日本から大量に持って帰ってきていたサロンパスを一袋あげたところ大変お気に召したようで、休暇で日本に帰ると言うと毎回買ってくるようにお願いされてました。
イギリスの薬局でも売ってるんですけど、やっぱり日本のお徳用サイズだと割安になるからってことらしいです。
イギリス人も肩こりは当然するけど、肩こり・腰痛解消グッズとかに関しては日本の方が特出してるんじゃないかなぁ、という個人的な感想。
↓うちのオットはリラックス用品としてはこれが好きらしい↓
