昨日から「学校どうする？」のメッセージが飛び交ってまして、今日もチラホラとそのやりとりが続いていましたが、夕方近くになって腹を括った（？）人たちが「とりあえず決められたことをやるしかないよね」みたいに結論づけて一応の沈静化をみました。
が。
夕飯も食べ終わって後片付けも終了した夜の7時半に下の子の学校の校長先生からメールが入りまして、明日元気な姿を見せてください的な、意味的には「いいから来いよ」ってリマインダーかしら？と思ったら、長々と書かれていたものを要約すると「今の今まで会議をしてたんだけど、労働組合員の職員がストライキに入ることが決まり、スタッフが足りないので安全に学校を運営できないため月曜日は休校とさせていただきます」ですって…
日曜の夜に言われて大弱りな親御さんもいるんだろうな、と。
労働組合員のストライキってのは日本ではあまり聞かないでしょうし、ましてや教師のストライキってのは私が記憶してる限りでは日本では起こったことがないんじゃないでしょうかね。
まあ、「教師は聖職」みたいに教師自身が洗脳状態になってるって気もしなくもないですがそれは置いといて、イギリスで教師がストライキをしたってのは、10年以上前に年金について労使で揉めてストライキをしてたってニュースで運転中にラジオで聞いただけで私にはなんの影響もなかったので「ふ〜ん」くらいの感想だったんですが、知識として知ってるだけと実際に身の回りで起こるのとではやっぱり影響力が違いますね。当たり前か。
イギリスが世界で一番最初にワクチン投与を開始したけど、2回投与しないといけないのにメーカーが言ってる「2回目は21日後」っていう目安をぶっちぎって、さらには有識者の助言も無視して「2回目は12週後にして、とにかく1回目の投与数を増やして免疫獲得！」とか言ってるらしいし、なんで作った人が3週間後にやれって言ってるのを勝手に4倍にしてるの？と。
それで薬の効き目がなくなる可能性も大いにあるんじゃないの？
アメリカもファイザーさんのワクチン投与を開始したらしいですが「イギリス方式は絶対にやらないもんね（バッカじゃないの？的なニュアンスで）」って言ってるそうです。
ボリスが何をどうしたいのかさっぱりわからないことに不安と不満が募っているイギリスから中継でした………
↓もう、こういうのおやつにして自分で免疫力強化するしかないのかな…？↓
