英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

ダミアンいそうだよね。

女王様がコロナの予防接種を受けたそうです。
一般人と同じように順番待ちをして「特別扱いはしない」ということになってたのですが、実際予防接種が始まってからだいぶ経ってますので文句は出てこないでしょうね。
でもどの種類のワクチンだったんだろう?時期的にファイザーさんのやつですかね?
女王様が受けたってことはそれなりに安全なんだろうか?なんてうがった見方をしてしまうゲスい私です。

私が気に入った陰謀論は「接種を受けたのは女王の影武者」ってヤツですかね。
自分では意地悪な見方をしたつもりでしたが、上には上がいるもんです。
あれ?「下」か?下衆だけに。

www.bbc.co.uk

ご自分の足で病院まで行ったわけではなく、ウィンザー城までお医者さんが行ったんでしょうけどね。その辺はちょっと特別扱い?
要人だから当たり前か。

 で、せっかくの土曜日なんですが、ロックダウンだし、冬だし、一日中霧がかかってて寒波が来ててできれば一日お布団にくるまって寝ていたかったのですが、子供らがそれを許してくれないので渋々お散歩がてら町に繰り出してみました。

最初のロックダウンほど閑散とはしておらず、カフェもテイクアウトならOKだし、NEXTなどのお洋服屋さんもClick & Collect(ネットで買って店舗で受け取り)だったら営業できるってことでお店は開いてましたので、人通りがそこそこある感じでした。
マーケットは生活必需品のお店以外は開けられないのでちょっと寂しい感じでしたが、思ってたよりも買い物客もいましたし。

なので我々もコーヒー(&子供にジュース)をテイクアウトして教会の方にぶらぶらとお散歩に行ったのですが…

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霧に包まれた墓地&教会は、なんというかホラー映画さながらのおどろおどろしい雰囲気でした…
子供らのテンションも上がらなかったし、寒いし、早々に引き上げて家でゴロゴロして過ごし、これはこれで正しいロックダウン生活なんだ!と言い聞かせてみたりして。

↓ここでコレに遭遇したら色々不穏ですよね…↓

余談ですが、霧のせいで「見えないだろう」って心理なのかどうかわからないですが、道に犬のフンが放置されてる割合が非常に高かった今回のお散歩でした。
もうね、いつもよりもいっぱい落ちてて、霧で見えにくいから踏んづけちゃうんじゃないかって心配で心配で足元ばっかり見ながら歩いてしまいました…