英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

ファビュラス。

金曜の夜から土曜の朝にかけて雪が降りました。
が、朝の家事をこなした後で写真を撮ろうと思ったら、すでに雨に変わってて雪はばっちい状態に溶けちゃってたので写真はないです…

f:id:YOME:20210117090136j:plain

雨上がりの石畳がなんかきらきら。

お昼過ぎにはお日様も出てきたのですが、公園とかは泥まみれでしょうから、とりあえず町まで散歩に出かけてみました。
思ってたほど寒くなかったし、同じように「とりあえず」でウロウロしてるクラスメイトのご家族ともばったり会ったりして。

しかし今日会ったのはなぜか子供同士も親の方もさほど仲良くない人ばかり…
さらに、とあるご家族のお父さんの態度がちょっと失礼でムッとしてしまいました。
子供同士がクラスメイトなんだよ?
自分の子供がうちの子に声をかけて、うちの子も挨拶して私も親御さんに挨拶してるってのに無視するってどう言う了見ですか?ってね。
奥さんと子供を置いてひとりでスタコラ歩いて行っちゃうし。
きっとものすごい人見知りのなんだろうと勝手に解釈しておきましたが…
お母さんの方はちゃんとお話ししてくれたからいいんだもん…ふんっ。

で、家に帰ってふと家の中から庭を見ると、うるさ隣さんとその向こう隣さんが垣根越しパーティを開催してました。
まあ、好きにすればいいさとほっといたのですが、日が暮れてカーテンを閉めようと窓に近づいたらまだやってました。
今は降ってないけど朝方は雪だったし、逆に雲が晴れちゃって放射冷却状態の中で着込んでるとは言え2時間以上立ち話してるって気合と体力がすごいなぁ、と。
若さってすごいですね…

お酒が入ってるから多少の寒さは平気なのかもしれないけど、向こう隣さんは年末に赤ちゃんが産まれて母乳育児だって言ってたから飲んでないだろうし、出たり入ったりしてたとしても気疲れとかしちゃうんじゃないの?なんて余計なお世話ですね。
若さってのは=体力ってことなんだろうなぁ。

ここ数日は家の外壁の修理の案件があって、うるさ隣のお兄さんとテキストでやりとりしてるのですが、やたらと「Fab」を使ってくるあたりも若さだな…きっと。

「Fab」=「Fabulous(ファビュラス)」素敵、最高、非常に素晴らしい。
叶姉妹がよく使ってらっしゃるのでみなさんご存知ですかね。
もっと馴れ馴れしい子だと「Fantabulous」って使ってくることもあります。
FantasticとFabulousが合体して「サイコー!」みたいな感じでしょうか。
その子が一度、お客さんと電話をしてる際に「Fantabulous!」って言ってるの聞いてドン引きしちゃいましたが、きっとそれが許される相手なんだろうしその子の上司が何も言わないのなら関係ないさ、と素通りしましたが、私の上司も聞いてて「あれは参考にしちゃダメだからね?」と念を押されたことを考えると、やっぱりビジネスでは使えない単語ですね。

↓他人の悪口を言わないという姿勢は学ばないと…私が。↓