英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

オットのセンス ー 未だ進化せず

何を隠そう、先週1週間、オットは出張で留守にしておりました。
久々のワンオペでてんてこまいになるかと思いきや意外と快適で、って言うとオットが調子に乗るだろうから日本語媒体のここでだけ呟いておきます。

あれですね。
子供らもそれなりに成長してて、ある程度のお膳立てはしないとまだダメですけど、1から10まで全部の面倒を見る必要がなくなったってのが大きいんでしょうね。
私が子離れしないといけない時期もそう遠くないってことなのか…なんてちょっとだけ寂しく思っちゃったりして。

で、実は土曜日に下の子のクラスメイトのお誕生日会に誘われていたのですが、オットは土曜の夕方に帰ってくる予定で、パーティはお昼時で、上の子を一人にするわけにもいかなかったのでお断りしてたって経緯がまずありまして。
それを知らないインド人ママさんがお迎えの時間に「土曜のパーティにはあなたがくるの?旦那さんがくるの?」と聞いてきました。
「いや実はオットはドバイに出張中で上の子を置いていけないし、かと言って連れて行ける内容でもなさそうだから今回はパスさせてもらったのよ」と素直に答えたら

「あら!ドバイならゴールドを買ってきてもらわないとダメじゃない!ちゃんと伝えたの?」

おお…さすが金がお好きな国民性…
本音を言えば実は私も密かに思ったりもしてたんだけど、さすがにそれは度を越してるかな?って遠慮してたんだよねぇ。
オットが出発する前に「お土産何がいい?」って聞いてくれてたんですが、「水筒じゃなければなんでもいい」と前回のセンスのなさをほじくり返して笑いにして会話を終了させてたんですが、もしリクエストが通るならやってみてもいいのかな…?

ママさんに感化されて、夜の子供たちとオットの”おやすみなさいFaceTime”の際に「モールに行く機会があったらゴールドのシンプルなバングルかブレスレット買ってきてよ」と勇気を出して言ってみたら

「は?無理無理!アクセサリーなんて僕じゃわかんないし!」

と、あっさりと、それでいて納得のいくお断りをされてしまいました。
まあ、わかってたけどさ…ちょっとだけガッカリ…

で、そんな会話があってそれ以降は特にお土産の話もせず、さっき無事に帰ってきたんですけど、笑顔で渡されたお土産はこちらです!
↓↓↓↓

ドバイでコレを買わないといけない理由を述べよ、と問いただしたいところでしたが、子供たちは大喜びだったので…でも”妻へのお土産”がコレって…何故?
そもそも私、あんまりゲームしないし…

↓どうせならコレくらいやって欲しいもんだわ↓

いつだってイギリスでも買えるものを選ぶオット…WHY?

yome-2.hatenadiary.org