英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

杞憂で終わって欲しい

今週の金曜で学校はクリスマス休暇に突入します。日本と違って1月2日にはもう平日で会社は普通に始業ですが、学校は翌月曜までお休み。

先週は学芸会でほぼまともな授業はなく、今週もクリスマス関連の行事がもりもり予定されていて、12月はちゃんとお勉強してないんじゃなかろうかと思っています。

やっぱり公文式?とか考えてしまうところです。

そんな悩みもあるのにもっと恐ろしいことに、お隣カップルの彼女さんの方が大量のシャンペンとかワインなどを家に運び入れていたのを目撃してしまったんですよ…

これってパーティの準備です、よね…?

クリスマスってのは家族の行事だから、お隣でディナーの予定だとしても多分そこまで大騒ぎにはならないと思うんですが、大晦日が非常に怖い。

もしこの日にパーティするつもりなら、間違いなくカウントダウンもするだろうし、そうなると真夜中過ぎまで我が家の壁はズンドコブースターに大変身ですよ…

その昔、日本でオットと結婚してアパートを借りた際、大家さんからそれはそれはしつこいほど「パーティは絶対しないでくださいね」と念押しをされて、オットが外国人だからってうるさいわ!とイラついたことがあったんですが、今の私なら大家さんと数時間語り合えるほどものすごく共感できます。

人が集まって普通に飲食して「普通に」おしゃべりしてる分にはなんの問題もないんですよ。ところが学生気分がまだ全然抜けてない彼らは、お酒が入るとズンドコギャースカお構いなしになっちゃうんですよねぇ。

彼女さんが教員になるって言って大学に戻ったから、そのノリが復活してしまったんじゃないかというのはあまりに意地悪な見方でしょうかね?

そもそも、彼女が無事に教員免許を取ったとして、生活態度を知ってしまっているので、うちの子を彼女に見てもらいたいとは思えないです。

教師も人間ですから羽目を外すことだってあるでしょうけど、短期間に何度も同じ過ちを繰り返すのはもはや害でしかないわけで。

子供たちは何か失敗したときに「I’m sorry but it was an accident…(ごめんなさいでもわざとじゃないの)」とよく言います。

子供の失敗だし、そこから学べるのなら怒ることではないですが、何度も同じことを繰り返すのであれば「If you keep having same accident, it’s not an accident anymore but it is a mistake. And you should learn a lesson from it.(何度も同じことを繰り返してしまうのは事故じゃなくて失敗だよ。そこからちゃんと学ぼうね)」と注意を促すようにしています。

これから教員になろうとしている人物にも7歳の子供に言っているのと同じことを言わないとダメなんでしょうか?

まだ起こってもいないイベントでここまで不安になってるのも滑稽な話ですが、コトが起きてからだと相手はすでに酔っ払いで話にならないだろうし、どーしよーかなぁぁぁ…

↓こんなんもあったけど…↓

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内容と合致しない写真シリーズ。それぞれが異なる表情の赤ちゃん人形をおもちゃ屋さんにて発見!でも体型はみんなおんなじでむっちむちでふてぶてしい。