英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

子供の言い間違い。

うちの子の言い間違いが非常にかわいかった、という親バカ日記です。こちらの記事に触発されました。>>

幼児の「トウモコロシ」「おたかづけ」は直さなくてもいい? <子どもの素朴な疑問に学者が本気で答えます>〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

上の子はカッパの生まれ変わりなのかってほどキュウリが好きで、1日必ず1回はキュウリを出さないと出てくるまで粘るクチなんですが、3歳ごろは「Cucumber」とは言えずに「きゅーばんばー」と言ってました。しかも日本語発音で。
キュウリが食べたい時は「きゅーばんばー、チョーダイ?」っておねだりしてきてそれがまた面白くてかわいくて、あえて直さずにそのままにしていたのですが、ある日オットが「It’s not きゅーばんばー, CUCUMBER. Say it. CUCUMBER」なんて根気よく教えて、言い方から発音まで直してしまい、お母ちゃんちょっとガッカリ。
悔しいから私には「キュウリちょーだい」と日本語で言うように再教育してみました。

そしてもうひとつ。未だにちゃんと「Vanilla」と言えずに「ばにな」になってしまっているのは、オットに「かわいいんだからそのままにしといて!」とリクエストしてます。
どうせそのうち勝手に直るんだから、それまでは楽しませてもらいます。ばにな。

下の子はまだまだ舌ったらずなので色々ちゃんと言えないのですが、なかでもかわいいのが「Picnic」と言えずに「にくにっく」になることです。
天気がいいから今日は庭でお昼を食べようという会話をしてると「Mommy, we are going to にくにっく?」なんて首をかしげながら聞いてくるのがまたかわいくてかわいくて。
これもやっぱりオットには直しちゃダメ!と厳命してあります。

そんな私は「Squirrel(リス)」と言う時は一瞬身構えて言わないと「すキュ、スキュ…すくゆ、える…」になってしまうので直して欲しいところですが、こればっかりは自分で努力しないとできないでしょうね。アメリカなら「Chipmunk(シマリス)」でごまかせるんですがイギリスでシマリスは見かけないしなぁ。

なお、私の名前の「しゃーくちゃん」ですが、これは甥っ子がまだおチビさんだった頃に私の本名をちゃんと呼べずに「しゃーくちゃん」と呼び続けていたのと、ブログを始めようとアカウントを作っている最中に下の子がハマってエンドレスで「Baby Shark」のYouTubeビデオを見ていたので、なんかもうこれ以外考えつかなくなってしまったという経緯で「しゃーくちゃん」に決まりました。安易。 
この世のすべての幼児がこれを聞いているんじゃないかってほど、私の周囲にいる子供たちはこれを歌ってましたからねぇ。

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さあ、再生ボタンを押すがいい!これであなたもエンドレス地獄へ…むははははは!

↓私も「死む?」って子供の頃言ってたかも…↓